HODC名古屋シンポジウム
「地方都市から発信する日本の未来」
日時:2010年12月4日(土)14:00-17:00
場所:florist_gallery N(名古屋市千種区鏡池通3-5-1)
概要:
日本の近い将来に対して、不安を感じている方は少なくないはずです。そして、日本に将来起こる問題が、よりドラスティックに顕在化するのは、地方においてであると考えられます。
最近では、こうした状況を敏感に察知し、都市に対する地方発のアクションが活発化しつつあります。本シンポジウムでは、こうした動きの中から「Hiroshima 2020 Design Charrette」(HODC)、「浜松建築会議」、「中川運河キャナルアート」の取り組みを紹介するとともに、これらの運動の主催者のクロストークを行い、これからの日本が向かうべき将来像を、観客の皆さんとともに考えます。
プレゼンタ:
佐々木高之(A+Saアラキササキアーキテクツ / HODC発起人)
小川文象(FUTURE STUDIO / HODC発起人)
大東翼(dot architects / 浜松建築会議実行委員)
高塚陽介(YOUSUKE TAKATSUKA / 浜松建築会議実行委員)
辻琢磨(403 architects / 浜松建築会議実行委員)
服部充代(ike air + water / 中川運河キャナルアート実行委員長)
モデレータ:
加藤孝司(FORM_Story of design / HODCディレクター)
門脇耕三(首都大学東京 / HODCディレクター)
参考リンク:
HODC http://hodc.net/
浜松建築会議 http://www.co-ha.net/
中川運河キャナルアート http://www.canal-art.org/
なお、当日は公共交通機関でお越しくださるようご協力お願い致します。